こんにちは!京都府京都市に拠点を構え、業務用エアコン設置をはじめとした空調設備工事を行っております株式会社キマテックです。
空調整備工事は、実は異業種からの転職に向いているということをご存じでしょうか。
今回は、空調整備工事のどのようなところが異業種からの転職に向いているのかをご紹介したいと思います。

集団で作業を行う


空調整備工事が異業種からの転職に向いている理由のひとつは、集団で作業を行うというところです。
エアコンの取り付けを集団で行っているイメージがない方も、いらっしゃるかもしれません。
たしかに家庭で利用されるようなエアコン取り付けだと、一人あるいは少数での作業が多いです。
しかし業務用などの大規模な空調の場合は、グループでの作業が必要となります。
空調設備は、構造が複雑だったり配管に隙間をつくってはいけなかったりと、チームでの作業の精度が必要となる場面が多く存在します。
そのため異業種におけるチームでの作業の経験が生かせる工事なのです。

資格取得で作業の幅が広がる

持っている資格が生かせる場面があるのも、異業種からの転職に空調設備工事が向いている理由のひとつです。
空調設備工事自体には、必須となる資格は存在しません。
とはいえ設置した空調設備を電源につなぐためには電気工事の資格が必要ですし、空調の配管を行う際の施工管理には管工事施工管理技術士の資格が必要です。
空調設備工事に付随したさまざまな作業において、資格が有利となる場面が存在しているのです。
このため関連資格を取得できる業種からの転職だと、空調設備工事において担当できる作業の幅が広がるでしょう。

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